★大島紬サロン un deux （アンドゥ）:♥紬美人のおかげで変わったこと

2018年01月18日

紬美人に就任し、

お友達、お母様からも、“大島紬”や“和装”にまつわるお祝いをいただいたり、

街で知人にバッタリ会うときには、おめでとうと声をかけていただき、

奄美での紬美人の認知度の高さに改めて驚きました。

奄美の詩のKさんからは、

紬美人に就任したという新聞の記事を見て、お祝いのメッセージをいただき、

それだけでも嬉しいのに、

先日のWEEKENDに、素敵な龍郷柄のバッグと主人への名刺入れをわざわざ持ってきてくださり大感激！！
本当にありがとうございました。

以前のブログ記事にも書きましたが、
奄美の詩のKさんは、日本の伝統工芸士（大島紬）で、現在は大島紬の反物にはできない残りの糸を使ってバッグや小物を作っていらっしゃいます。
しかも、龍郷柄が出来るための「糸」に出会えるのもなかなかないとのことで、とても貴重♡

これから、紬美人として出かけるシーンが増えてくるので、ぜひ和装×バッグのコーディネートを楽しみたいと思います。
（Kさん、ありがとうございました♡）

私は紬美人に就任してから、少しずつ変わってきています。

もともとは、お仕事でお世話になっている織元さんから、

紬美人選考会へのお声がけいただきましたが、

私が、奄美大島に戻ってきてからずっと続けている、

大好きな写真や、SNS発信をつかった『奄美大島の魅力発信』のためになるなら！

と思い、「紬美人」に挑戦しました。

ですが、実際に紬美人に就任させていただいて、

私自身の意識が、昨年とは大きく変わってきました。

紬美人として、、、ではなく、

まずは「1人の女性として」もっと自分磨きをしたい！という意欲が高まりました。

和装への興味はもちろん、

立ち振る舞いや、考え方までも、改めて自分自身を見つめなおすキッカケになっています。

こういう機会がなければ、

なかなか今の年齢になって、自分を律することは難しいだったりすると思うのですが、

私の場合は、紬美人をキッカケに、女性として人間としての意識を改めて考え直すキッカケになっています。

この機会を、自分自身へのチャンスだと思い、

自分自身のためにも大切な2年間にしたいと思っています。

すぐに何かを大きく変えることは難しいかもしれませんが、

今回のチャンスをくださった方々、

また応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、

「私にできること」を1つずつ、進めていきたいと思っています。

あ。

今回のお祝いで、ビューティーグッズ？アンチエイジングコスメなどもいただきました♡

“最年長の紬美人の私へ、もっと女子力を磨きなさい！”の激励だと思い、

外見磨きも怠らないように頑張らなきゃですね（笑）

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Posted by ★大島紬フォトスタジオ・アンドカラー（＆COLOR） at 10:51│Comments(0) │2018紬美人レポート

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