2018年12月03日
2018年11月25日
♥配色の究極はやっぱり!
東京出張のときには必ず行くココ。
今回も刺激的なお花のコーディネート。
こんなに多色なのに、まとまって見えるのは、
「共通項をしっかりとおさえてあるから」

色は数多く使っていても、そのトーン(色の調子)は同一または近似トーン。
デザインテイストも統一。
色数以外は、しっかりと共通項を持たせたコーディネートが素敵!
ここのポイントをおさえてあるから、何数の色を持ってきても配色がまとまるんですねー。
難しいけど、楽しいコーディネートの1つ。

ここも同じ。
ここは、「黒」が引き締めるためのアクセントカラー。効いてる。
和モダンってテイスト、1度やってみたい。
大島紬にも似合うはず。

私は「南国ウェディングフォト」をテーマに・・・撮影小物を、同一カラーで揃えて購入。
同系色でまとめるのが、簡単だけど最高の洗練。
うらうふたスタジオ、来月からもっとバージョアップします!!
そして、「その人ならではの似あう色を見つけるパーソナルカラー診断」
来月から奄美大島でも再開いたします!
詳細は追ってブログアップいたします。
お楽しみに!!!
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★12月の撮影スケジュールが週末を中心に埋まってきております。
年末年始も元旦以外、ご予約を承っております。
成人式前撮り、年賀状用などぜひ!
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2018年11月23日
【コラム】どの業界でも通用する色知識!
東京出張中ですが・・・
カラーリストとして、寄稿しているバランスカラーコラムがアップされましたので、ここにも転載します。
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皆さま、こんにちは。秋葉深起子です。
今回は、
「カラーコンサルタント/カラーコーディネーター」は、
活かし方次第で、どの業界でも強みになる!
私は奄美大島へ移住後、
フォトツアーをメインとした小さな旅行会社を立ち上げたつもりでしたが、それから2年。
今ではツアーよりも「写真」のご依頼が増え、
お客様の9割が撮影依頼という状況になりました。
「せっかく南の島へ旅をするのだから、美しい自然の中で記念写真を撮ってほしい!」と、
もともと「写真」は素人だった私ですが、
現在このようなご依頼をしていただけるようになっているのも、
カラーコンサルタントとしてのベースがあったからこそだと思っています。
その1つは、
●移住前に恵比寿(東京)のフォトスタジオで、
カラーコンサルタントとして、写真撮影のときのコーディネートや
スタイリングのコンサルティングに入らせていただいたり、
全国各地の写真館やスタジオへ「写真における色彩学」の研修などを行ったことです。
被写体(お客様)の衣装コーディネートから、
その被写体と背景とのバランスまで、
色の知識は、カメラマンや撮影アシスタントにとって有益な情報とのことで、
私自身も写真業界へのカラーコンサルティング経験により、
色彩学を写真に活かす場合の応用などを学ぶことができました。
もう1つは、
●パーソナルカラーや色彩心理を熟知していることで、
写真の修整作業1つ1つに“修正の意図”を持てること。
SNS時代になり、「写真」は誰にとっても必要不可欠な発信ツールとなりました。
SNSを開いた瞬間からの3秒で興味を引くのはやはり「写真」
それだけに現在は、フォトショップなどのソフトを使っていない方でも、
スマホのアプリで、写真を撮ったり加工したりすることが当たり前な時代になっています。
色彩の世界と約15年向き合ってきた私にとっては、
「この写真の意図を伝えるためには、何色を取り込めばいいか、
どのような色みに仕上げるのが効果的か。」
など色彩心理や配色を意識しながら、写真と向き合うことができています。
さらには、
パーソナルカラーシステムを意識しながら、
ここだけのお話ですが、
あまりに似合わない色のリップカラーをされている方へは、
写真修正の際に、少し色みを似合うほうに寄せてみたりなんてことも(笑)
少し反則かもしれませんが、やはり美しくなります。
もちろん、修正せずにそのままの色で美しい写真などもあります。
「このままの色で残したい!!」と思うときの撮影でも、
「どこに何色が入ると、お互いを引き立たせることができるのか。」などを考えながら、
意識的にシャッターを押すことができたりと、
カラーコンサルタントとしての
知識や経験を、色彩業界外の仕事にも
役立たせることができています。
もちろん「写真」には様々な要素が含まれているので、
色だけでは成立しませんが、写真にとっても色や光は最重要な要素だということを
実感する日々を送っています。
色彩学や色彩心理学などが役立つ世界は、
写真以外にもたくさんあります。
いや、ほとんどの業界にとって必要なのかもしれません。
「色彩の知識や経験は活かし方次第で、どのシーンでも強みになる!!」
私は、カラー業界から少し離れた業界のお仕事をすることにより、
改めて、色彩学の重要さを感じることができました。
色彩学は一生モノですね。
今は、
「知識(頭)ではわかっていることを、実現するためのカメラ技術やスタイリングの鍛錬」と
「知識の枠を超える感動的な1枚を撮るための応用」をテーマに、

カラーリストとして、寄稿しているバランスカラーコラムがアップされましたので、ここにも転載します。
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皆さま、こんにちは。秋葉深起子です。
今回は、
「カラーコンサルタント/カラーコーディネーター」は、
活かし方次第で、どの業界でも強みになる!
について、今わたしが感じていることを
お伝えできればと思います。私は奄美大島へ移住後、
フォトツアーをメインとした小さな旅行会社を立ち上げたつもりでしたが、それから2年。
今ではツアーよりも「写真」のご依頼が増え、
お客様の9割が撮影依頼という状況になりました。
「せっかく南の島へ旅をするのだから、美しい自然の中で記念写真を撮ってほしい!」と、
旅行者から、ウェディングやマタニティ、ご家族写真などの依頼を受けています。
もともと「写真」は素人だった私ですが、
現在このようなご依頼をしていただけるようになっているのも、
カラーコンサルタントとしてのベースがあったからこそだと思っています。

(毎日、色漬けの日々)
●移住前に恵比寿(東京)のフォトスタジオで、
カラーコンサルタントとして、写真撮影のときのコーディネートや
スタイリングのコンサルティングに入らせていただいたり、
全国各地の写真館やスタジオへ「写真における色彩学」の研修などを行ったことです。
被写体(お客様)の衣装コーディネートから、
その被写体と背景とのバランスまで、
色の知識は、カメラマンや撮影アシスタントにとって有益な情報とのことで、
私自身も写真業界へのカラーコンサルティング経験により、
色彩学を写真に活かす場合の応用などを学ぶことができました。

(スタジオでのスタイリング中)
●パーソナルカラーや色彩心理を熟知していることで、
写真の修整作業1つ1つに“修正の意図”を持てること。
SNS時代になり、「写真」は誰にとっても必要不可欠な発信ツールとなりました。
SNSを開いた瞬間からの3秒で興味を引くのはやはり「写真」
それだけに現在は、フォトショップなどのソフトを使っていない方でも、
スマホのアプリで、写真を撮ったり加工したりすることが当たり前な時代になっています。
「この写真の意図を伝えるためには、何色を取り込めばいいか、
どのような色みに仕上げるのが効果的か。」
など色彩心理や配色を意識しながら、写真と向き合うことができています。
さらには、
パーソナルカラーシステムを意識しながら、
被写体のお肌の色などを微調整することもできます。

(女性向けイベントでのカラー研修)
あまりに似合わない色のリップカラーをされている方へは、
写真修正の際に、少し色みを似合うほうに寄せてみたりなんてことも(笑)
少し反則かもしれませんが、やはり美しくなります。
もちろん、修正せずにそのままの色で美しい写真などもあります。
「このままの色で残したい!!」と思うときの撮影でも、
「どこに何色が入ると、お互いを引き立たせることができるのか。」などを考えながら、
意識的にシャッターを押すことができたりと、
カラーコンサルタントとしての
知識や経験を、色彩業界外の仕事にも
役立たせることができています。
もちろん「写真」には様々な要素が含まれているので、
色だけでは成立しませんが、写真にとっても色や光は最重要な要素だということを
実感する日々を送っています。
写真以外にもたくさんあります。
いや、ほとんどの業界にとって必要なのかもしれません。
「色彩の知識や経験は活かし方次第で、どのシーンでも強みになる!!」
私は、カラー業界から少し離れた業界のお仕事をすることにより、
改めて、色彩学の重要さを感じることができました。
色彩学は一生モノですね。
今は、
「知識(頭)ではわかっていることを、実現するためのカメラ技術やスタイリングの鍛錬」と
「知識の枠を超える感動的な1枚を撮るための応用」をテーマに、
南の島のカラー&スタイリングフォトグラファーを目指しています。
以上、バランスカラーコラムより
2018年11月15日
2018年11月14日
❤︎ビーチウェディング撮影!
奄美旅行を兼ねた
フォトウェディング♪

奄美のビーチを楽しんで♪

お2人の大切な1ページに。

奄美旅行も楽しみながら、

撮影時間も楽しんで♪

せっかくだからランチもウェディングままで♪

旅するフォトウェディング♪
お2人の楽しい姿をナチュラルに。
RDAのウェディング プランページ
http://rda8787.tours/amami-wedding
★冬婚キャンペーン始まりました。
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http://rda8787.tours/plan/seijinshiki_photo
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